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2019年12月29日日曜日

【女の子の教育環境改善】パリサ県の学校でジェンダー啓発・性と生殖の健康と権利を含む性教育を実施

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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【女の子の教育環境改善】パリサ県の学校で生理用布ナプキン作成のトレーニングを実施

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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活動3_パリサ県の学校で生理用布ナプキン作成のトレーニングを実施








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2019年12月1日日曜日

【女の子の教育環境改善】ビクトリア湖の近くのスラム地域で生理用布ナプキン作成のトレーニング

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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2019年11月30日土曜日

【女の子の教育環境改善】地域の女性ボランティアに生理用布ナプキンの普及活動

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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2019年2月10日日曜日

【女の子の教育環境改善】インパクトアセスメント報告書

今回は、株式会社ラッシュジャパン様のからの助成による「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業(ウガンダ共和国)」2期目のインパクトアセスメント報告書を掲載しました。

インパクトアセスメント調査は、ルワウナ初等学校の21名、チバリンガ郡の聖ジョセフ・チバリンガ 初等学校15名、プレシャス・チャイルド・ラーニング・センター12名と、対象校より計48名の生徒(男子生徒12名、女子生徒36名)を対象に行いました。

ルワウナ初等学校のクラブメンバーがトレーニングを行う様子

なお、SORAK作成の「布ナプキン啓発と普及」に向けた地域での会合の参加者8名(女性6名、男性2名)、学校の責任者2名(ルワウナ初等学校、プレシャス・チャイルド・ラーニング・センター)、女性教員3名、男性教員3名も調査の対象としました。

この調査は、ナビンゴラ郡のルワウナ初等学校、チバリンガ郡の聖ジョセフ・チバリンガ 初等学校、プレシャス・チャイルド・ラーニング・センターの3校において 2018年11月20日~11月27日に実施しました。
プレシャス・チャイルド・ラーニング・センターで
布ナプキンを生産している様子

この調査を通じて、各関係者は以下のように月経時の衛生管理に対する態度が変化したことが分かりました。
報告書の一部をご紹介します。

· 男子生徒は協力的になり、その結果、生理に対する偏見が減り、男子生徒はクラブの活動に加わるまでになった。
· 教員は、女子生徒の月経に対する対処の改善を促すようになった。以前は月経に関する情報を生徒に教えることはなかったが、SORAKのプロジェクト実施後には、月経に関する問題を公然と教えるようになった。
· 保護者は、SORAKから月経についての知識をSORAKから得たことで、娘に説明することをためらわなくなった。何名かの保護者は、追加のトレーニングを望んでいる。

生徒たちが作成した布ナプキンを見せているところ

本プロジェクトへの資金提供と活動を通じて、SORAKは思春期の女子学生の月経時の衛生管理の改善を行い、その結果、女子学生の退学を減らすことが出来ました。
SORAKは、プロジェクト対象校と地域、学生、教員、保護者に対して、大きなインパクトを与えることが出来ました。


こちら⇩のレポートに詳しい内容があります!ぜひご覧ください!!!
インパクトアセスメント報告書


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2019年1月27日日曜日

【女の子の教育環境改善】番外編:あしながウガンダ&SORAKの共同事業

今回のご報告は、201811月に実施したあしながウガンダとの共同事業のご報告です。

ムグングル小学校にてナプキン製作に使われる生地を整えている様子

 
あしながウガンダの「心塾」では学業に優れながらも資金不足のために大学レベルの教育が受けられない(アフリカ諸国の)孤児を対象に高等教育(大学)の機会を提供しています。

今回はあしながウガンダの学生たち33名がSORAKの活動地であるムベンデ県にて、地域の小中学校にて再利用可能な生理用布ナプキンの作成の実施、そして月経時の衛生管理や教育を受けることの大切さについてお話ししてくれました。


再利用可能な生理用布ナプキン作製の実践講習会 の様子

あしながウガンダの学生がより良い将来のために学業に努めるよう
生徒たちに語りかけている
あしながチームと小学校の生徒との集合写真



こちら⇩のレポートに詳しい内容があります!ぜひご覧ください!!!





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【女の子の教育環境改善】ラジオトークショー・CMによる布ナプキンと月経時の衛生管理の普及

株式会社ラッシュジャパン様のからの助成による、「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業(ウガンダ共和国)」の2期目の報告の続きです!



今回のご報告は、201810~12月に実施した「ジオトークショー・ラジオCMによる布ナプキンと月経時の衛生管理の普及」活動のご報告です。

今回の活動の目的は、ラジオトークショー・ラジオCMを通して、SORAKが生産した布ナプキン‘Happy Pad’の周知を図り、適切な月経時の衛生管理に対する一般の人々の認識を高め、より多くの人々にSORAKの布ナプキンが普及することです。

SORAKが生産した「Happy Pad」の紹介

多くのリスナーから電話での問合わせを受けた

Heart FMにてラジオCMを録音する様子


☆ラジオトークショーの内容は以下です。
  • プロジェクトの説明
  • これまでの活動内容
  • 思春期の女子生徒が月経時に学校で直面している課題と親の責任
  • SORAKが作成した布ナプキンと入手方法

☆ラジオCMではSORAKが作成したHappyPadの歌と共に、Happy Padの宣伝をしました。

活動の成果
  • ラジオは広範囲の地域に放送され、多くの人々に布ナプキン‘Happy Pad’について、周知することが出来た。
  • Heart FM にて15回のラジオCMの放送により、多方の人々から布ナプキンの注文・布ナプキン作成トレーニングに関する問い合わせを受けた。
  • リスナーは、適切な月経時の衛生管理の知識を得て、思春期の女子生徒に月経時の衛生管理をさせる自分たちの役割・責任について知らされた。
  • リスナーからの様々な質問に回答した。「他県でも販売拠点を開設するのか」「SORAKの布ナプキンを普及する代理販売者になれるか(代理販売者とは、会社あるいは団体の代理で商品の普及・販売を行う者)」、「どこで入手できるか」等。


活動のレポートはこちら⇩をご覧ください。


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