2019年12月1日日曜日

【女の子の教育環境改善】ビクトリア湖の近くのスラム地域で生理用布ナプキン作成のトレーニング

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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  *このプログラムは、株式会社ラッシュジャパン様からの助成により運営しております。



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2019年11月30日土曜日

【女の子の教育環境改善】地域の女性ボランティアに生理用布ナプキンの普及活動

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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2019年10月6日日曜日

【イベント出展】よこはま国際フェスタ(10月12日(土)のみ)


この度、横浜・みなとみらいで開催される
“よこはま国際フェスタ”に参加すること
になりました。今年が初参加です!
このイベントは10月12日(土)、13日(日)、
14日(月)の3日間開催されますが、私たちは、
10月12日(土)のみに参加します。
イベントでは、ウガンダで厳選したおしゃれで
かわいい雑貨やアクセサリーをはじめ、環境プロ
ジェクトの一環として現地で生産しているレモン
グラスのエッセンシャルオイル等を販売します。
現在、ウガンダのアイテムが手に入るのはこうし
たイベントのみなので、大変貴重な機会です!
是非、遊びにいらしてください!

◆私たちの団体紹介はこちら↓
http://yokohama-c-festa.org/2019festa30/
◆私たちのブース番号
ブース:一般A2
◆会場図(左上の赤いAゾーンに出展します!)
http://i2.wp.com/…/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF2018…
その他、イベント詳細はこちら。
http://yokohama-c-festa.org/






ご来場、お待ちしております!




【イベント報告】ウガンダ料理を囲んでの交流会 (2019年9月28日)

ECS株式会社の皆様とウガンダ料理を囲んでの交流会を開催しました。





GBNのメンバーであるアラファトくんが腕を振るってウガンダ料理を作りました。









とってもおいしかったです!




料理を手伝ってくれたJescaさん、また今回参加していただいた皆様、ありがとうございました!

ECS株式会社のHPでも紹介していただきました!ありがとうございます!
https://ecs.jp/news/detail.php?i=19




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2019年9月25日水曜日

【環境保全】「レモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」四半期報告(2019年4月~6月)

「レモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」@ウガンダは無事3年目に入りました☆ 
四半期報告(2019年4月~6月)のご報告です!


こちらをクリックしてください。
 ↓
第1回四半期報告書 2019年4月~6月



























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プロジェクトは独立行政法人 地球環境基金様からの助成により運営しております。



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2019年9月6日金曜日

事務局長に就任した横田です!

私が国際協力に興味を持ったのは、小学校の低学年でした。テレビでアフリカの子どもたちが飢餓や病気で亡くなっているというのを見て、同じ子どもとして衝撃を受けました。子どもなりに、苦しんでいる子どもたちを助けたいと思い、お年玉の一部をユニセフに寄付し始めました。ユニセフで将来働くには、国際関係学・国際政治の勉強が必要だ!とその当時は単純に思い、大学では法学部政治学科に進みました。そこで、〈生存と共生の政治社会学〉を統合的な研究テーマとする栗原彬先生と出会い、水俣病や沖縄等の事例から公権力と生存権の対立について学びました。そして国内外を問わず、『社会的な弱者』に寄り添う亊、社会の不条理に立ち向かうことが人生のミッションになりました。アメリカの大学院で国際政策学の修士号を取得、その大学院で代表の大西麻衣子さんと出会いました。

大学院の卒業式 2008年 (右:横田)

大学院を卒業後、アフリカ・モザンビークを支援する日本のNGOに所属し、2009年にモザンビーク事務所長として現地に赴任する事になりました。現地NGOと共に平和構築活動、教育支援、職場訓練、フェアトレード商品の開発、コミュニティ開発に従事しました。2012年からは、モザンビーク北部を拠点とする日本のベンチャー企業の社員として、農業、バイオ燃料、農村金融のプロジェクトに携わり、食・エネルギー・金融の地産地消を目指しました。

モザンビーク北部での農業プロジェクト。 農民から買取ったお米出展した時の様子。

アフリカ駐在の9年間はトラブルや困難と格闘する日々でした。現地スタッフとのポルトガル語のコミュニケーションに苦戦したり、1か月間停電したり、水が長期にわたり水道から出なくて毎日運搬したり、マラリアやデング熱にかかったり、大切な同僚が亡くなったり、悲しい事や苦しい事も山ほどありました。


それでもアフリカの人々の生命力や明るさ、助け合いの心、困難に立ち向かう力に救われ、励まされて乗り越える事が出来ました。アフリカに居ると、人間らしさ、生きている実感、サバイバル力という日本では忘れている人間本来の感覚が蘇ります。そんな大切な生きる力と知恵を思い出させてくれるアフリカに私は魅了されています。

モザンビーク南部のボンドイア村の子どもたち。

これまでのモザンビークにおけるプロジェクトの経験を活かし、GBNの事務局長としてウガンダをはじめとするアフリカの国々においてプロジェクトを展開し、人々が生活を向上する手助け、自立に寄り添っていきたいと思っています。そして、様々な活動を通じてアフリカの素晴らしさを広めていきたいと思っています。今後ともGBNへのご支援のほど、宜しくお願いいたします!


 横田 美穂



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2019年8月6日火曜日

【環境保全】新製品開発準備 ~石鹸とキャンドル~

皆さま、こんにちは!Global Bridge NetworkGBN)です。 

「ウガンダのムベンデ県にてレモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」について、昨年度の第2期における=最後の=活動報告です。(すでに第3期実施中)

液体石鹸の作り方の工程

さて、今回は20192月に実施した「活動3.9 新製品開発準備(石鹸とキャンドル)」について報告します。

活動内容:
レモングラスのエッセンシャルオイルを原材料として用いる製品の開発過程。エッセンシャルオイルを用いたキャンドルと液体石鹸の作成トレーニングをSORAKのスタッフを中心に受講した。


キャンドル製造で使用する材料


活動の成果:
Ø  SORAKスタッフはキャンドルと液体石鹸の製造方法を身につけ、次期プロジェクトに向けて商品生産を開始する準備ができた。
Ø  トレーニングの後、トレーニングを受講したSORAKスタッフにより学生を対象にキャンドルと石鹸の作り方をSORAKオフィスにて指導した。
Ø  参加者はレモングラスの利便性を再認識するとともに、レモングラスを使って重要かつ有用な製品を作ることができるということを理解した。
Ø   将来的に助成金に頼らずともSORAKの団体を運営し続けられる収入創出の活動をする準備ができた。


次の第3期プロジェクトでは、レモングラスエッセンシャルオイル
を用いた商品開発・販売に挑戦していきます!


活動詳しい内容はこちらをご覧ください。
プロジェクトは独立行政法人 地球環境基金様からの助成により運営しております。



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