2021年8月15日日曜日

GBNは会員を募集しています!

 

会員として参加する

GBNでは、活動に共感して応援してくださる方、共に活動してくださる会員を募集しています。GBNの活動に興味がある、支援したい、そんな団体・個人はどなたでもご入会できます。

 

【会員として入会すると】

・現地プロジェクトの様子をレポート、動画等でお知らせいたします。

・日本で開催する交流会、プロジェクト報告会等のイベントにご招待いたします。

ご要望に応じて、リアルタイムで現地と交流したり、現地の様子をお伝えします。

・会員様のご意見やアイディア・企画を取り入れます。

 

 【会員種別と年会費】

会員の種別には、「正会員」と「賛助会員」の2種類があります。

 

●正会員: 総会は、正会員総数の2分の1以上の出席で開会することができ、正会員は総会での議決権があります。年会費は、個人正会員・団体正会員ともに5,000です。

 

●賛助会員:総会での議決権はありませんが、オブザーバー参加が可能です。年会費は、個人1口 3,000円(1口以上)、団体1口 30,000円(1口以上)です。

 


会員種別の定義については、「定款」「会費規程」をご確認ください。「定款」「会費規程」はWebサイト上で公開しています。

 

「定款」

「会費規程」

 

【入会のお申し込み】

WEBフォームからの申し込み

https://forms.gle/ULyD5C6Z4VRRubdZ6

●以下のQRコードからもWEBフォームへのアクセスが可能です


Webフォームでのお申し込みが難しい場合は、ご相談ください。


【入会手続きの流れ】

GBNでは、ご入会申し込みを受け付けた後、理事による承認手続きを経て、ご連絡をします。入会までの流れは下記の通りです。

 

入会のお申し込み

  ↓

受付メールの送信

2週間以内に「承認のご連絡・会費の振り込みのご案内」をメールで送付

入金確認後、登録完了のご連絡

 

2週間経っても登録案内が来ない場合には、お手数ですがご連絡をお願いいたします。

2年目以降の会費のご請求は、入会時期に関わらず、毎年4月となります。

 

【会費の納入】

オンライン(クレジットカード)決済

寄附サイト、Syncableを通じて会費をお支払いいただけます。寄付頻度を「今回のみ」として、会員種別に応じた金額をご選択ください。

 

◆リンク先:https://syncable.biz/associate/Globalbridgenetwork/donate/


 ●銀行振込

  <銀行名>   ゆうちょ銀行

<口座番号> 3801889

<店 番>  098

<名 義>  特定非営利活動法人 Global Bridge Network

※領収証をご所望の場合は、お手数おかけいたしますが下記のアドレスにご連絡をお願いします。

 

 【ご連絡先】infoglobalbridgenetwork.org

     (★を@に変更してお送りください。 






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2021年8月14日土曜日

【経済的自立支援】第2四半期報告(2021年4月~2021年6月)

 

マイクロクレジットを通した女性や若者の経済的自立支援

*マイクロクレジット:貧困層向けの無担保・小額の融資


第2回の四半期報告(2021年4月~2021年6月)のご報告です!

こちらをクリックしてください。

 
























※本プロジェクトは皆様の寄付などを含む自己資金を活用しています。



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2021年6月6日日曜日

【経済的自立支援】第1四半期報告(2020年12月~2021年3月)


マイクロクレジットを通した女性や若者の経済的自立支援

*マイクロクレジット:貧困層向けの無担保・小額の融資


第1回の四半期報告(2020年12月~2021年3月)のご報告です!

こちらをクリックしてください。



















※本プロジェクトは皆様の寄付などを含む自己資金を活用しています。



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2021年5月8日土曜日

ウガンダ共和国における「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業」

JICAの草の根協力支援型(2020年度第2回)として採択されました!*



*事業の開始は2021年度末から2021年度初旬の見込みです。 

事業の背景

<生理が原因で学校を中退?!

ウガンダをはじめとした途上国では、子どもたちが様々な原因で学校を中退してしまうという問題があります。授業料を払えない、学校が家から遠いなど、理由は様々です。その中でも、実は生理が原因で女子生徒が中退してしまうという問題があります。加えて生理について言及することがタブーという文化的背景があり、青年期の男女が学校や家庭で生理について教わらず、月経に関する正しい知識、衛生・性教育が不足していることも深刻な問題です。

 GBN は、NPO 法人設立前に「生理用品配布事業」を実施しました。貧困のため生理用ナプキンを購入できず、手元にある古着など不衛生なものを代用することによる感染、洋服などに漏れてしまったところを見た男子生徒にからかわれる等、生理が原因で学校を休学、中退してしまう女子生徒がたくさんいるという事実を知ったからです。そこで、1年間洗って使える布ナプキンを配布し、それが女子生徒の就学状況の改善にどれほどの効果を与えるか測るべく、調査を行いました。

 ◆調査報告書はこちらです。

 布ナプキンプロジェクト調査結果2015

 その結果、布ナプキン配布後の女子生徒の学校の出席率、成績などの向上が見られ、中退した 女子生徒も復学することが出来たのです。生理期間中に学校を休むと、1か月に長くて1週間、1学期の期間中に合計3週間近く休むことになり、学校の出席率や成績に大きく影響します。その結果、学校を中退してしまい、学校を出ていないことにより十分な収入を得られる職業に就く機会も逃してしまいます。また、男女ともに生理に関する正しい知識、衛生・性教育の不足、ジェンダー意識の低さも大きな原因であることが分かりました。


20172019年「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業」>

その後、20172019年の3年間、Lush Japan様の助成でウガンダのムベンデ県にある現地NGOのSORAK Development Agency *協働し、生理による女子生徒の中退防止を目標に、布ナプキンの作成指導、衛生・性教育、ジェンダー啓発活動を実施し、どのような効果が得られるかを測るインパクト調査を実施しました。

*SORAKhttps://www.facebook.com/Sorak-Development-Agency-314375665249241/


 ◆各報告書はこちらです。

リンク:http://globalbridgenetwork-jp.blogspot.com/2020/03/blog-post.html

 

<JICAのプロジェクトとして、これまでの活動を発展させます>

上記の事業の実施で、布ナプキン作成トレーニングの拡充、生理に対する正しい知識、衛生・性教育の普及、ジェンダー意識の啓発などのさらなる効果的なサポートを実施し、ウガンダの女子生徒の就学率向上に貢献することが必要であると認識しました。

 また、教員による生理の問題に対処する能力の欠如、また多くの学校に女子トイレ、汚れた衣類を洗う洗面所、着替えの場所などの設備が不足していることも課題です。また一般的に、使い捨ての生理用ナプキンを購入できない女性の多くは、何度も使用できる生理用布ナプキンの存在自体を知らないことが多いです。貧困家庭の女子が学校を退学してしまうと、児童労働・性産業への従事、若年の結婚・妊娠などに陥ってしまう可能性が高まります。女子が将来、社会的・経済的に脆弱な立場に陥らないためにも、生理中も安心して学校に通学し、基礎教育を完了できる環境をつくることが必要であると考え、本事業を実施します。

JICAの掲載ページ

https://www.jica.go.jp/partner/kusanone/country/uganda.html

 

本ブログにて、事業の進捗をお伝えしていきますので、お楽しみに!


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2021年3月13日土曜日

モザンビークのお話 (Vol.5) 横田 美保

こんにちは。日増しに暖かくなり、早春の息吹を感じるこの頃です。

皆さんお変わりございませんか。

さて、今回は201210月に立ち会った武器アートの製作現場の様子をお伝えします。

その頃、私はえひめグローバルネットワーク(EGN)のモザンビーク事務所長として首都のマプトに駐在しており、前回のブログでお話したように、EGNは市民の手で平和構築を目指すTAEプロジェクト*を支援していました。

*TAEプロジェクトの詳細はひとつ前のブログをご参照ください。⇒【リンク先

このプロジェクトに魅せられた国立民族学博物館(大阪府吹田市)の依頼で、武器アーティストのフィエルさんとケスターさんが大型の武器アートを製作することになりました。その様子を国立民族学博物館の吉田憲司館長が記録するということで、私もその製作プロセスを日々見せて頂くことにしました。

作品のモチーフは、「自転車」と「家族」です。

TAEプロジェクト*のために日本の放置自転車が交換物資として活用されてきたという経緯、また平和な世の中でこそ成立する何気ない日常、平和構築のために前進し続けるというようなメッセージが込められているようです。





まず、銃を切断します。この作品を製作するために合計で100丁以上の銃が使われているそうです。まれに弾薬が込められたままであったり、暴発したりすることもあるので切断のプロセスには細心の注意が必要です。この作業の際に銃口が周囲の人に向かないようになどの注意も必要です。





作品の枠組みを作成し、そこにパーツを一つ一つ溶接していきます。

 





自転車のクランク、サドルを再現。小さいパーツを溶接するのは根気のいる作業です。















自転車の完成。作業が夜中までかかることもありました。

3週間かけて、渾身の作品が完成しました。

 

自転車のハンドルを握った父親が片足を地面につけ、今にも漕ぎ出そうとしている姿で、後部座席には母親と背負われた子どもの姿があります。そこに伴走する犬の姿もあります。

 

完成した作品は、下記のリンクからご覧になれます。日本の多くの方々にもモザンビークの悲しい戦争の歴史を知っていただき、この作品に込められた平和への想いを受け取ってもらえたらと思います。

 


国立民族学博物館所蔵:『いのちの輪だち(Cycle of Life』 2012

フィエル・ドス・サントス/クリストヴァオ・カニャヴァート(ケスター)

https://www.minpaku.ac.jp/museum/enews/146otakara


※この作品は、常設展示ではないので、是非見てみたいという方は、同博物館にお問合せ下さい。

 ここまでお読み頂きありがとうございます。次回もお楽しみに!


Vol.6に続く)

 


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2021年2月17日水曜日

モザンビークのお話 (Vol.4) 横田 美保

皆様、こんにちは。

梅が咲き始め、だんだん春の気配がしてきましたね。お元気でお過ごしでしょうか。

さて、前回、モザンビークの内戦後の武装解除、平和構築活動についてお伝えしましたが、今回は武器の平和アートへの再生についてお話します。

<モザンビークの平和アート>

回収した武器を2度と使えないようにするには、通常、溶かして鉄として再利用すると思いますが、モザンビークでは溶鉱炉の不足からそれを断念し、爆破処理する方法が取られました。そして、回収された武器のうち数パーセントは、アーティストの手で平和を訴える『武器アート』として生まれ変わっています。

『空爆が終わり、傘をたたむ人』

(フィエル・ドス・サントス作/えひめグローバルネットワーク所蔵*

 

『武器アート』の特徴は、武器を切断して使用できない状態にしてから、武器であることが視覚的に分かる形でアート作品として再生する点です。そのため、武器の1部であることが私のような素人にも分かります。


作品のモチーフはアーティストによって異なりますが、戦時中は禁じられていた音楽を奏でる様子、喜びを表現するダンス、パン焼き、読書などの日常、動物や爬虫類などの生き物、愛の象徴の薔薇、平和の象徴の鳩など多様です。

モザンビークの首都マプトにある美術館Núcleo De Arteが主な製作場所で、私がマプトに居た当時は5名ほどのアーティストが武器アートを製作していました。特に仲の良かったアーティストが、フィエルさんと、ケスターさんです。 

 

アーティストのフィエル・ドス・サントスさんと彼の作品

アーティストのクリストヴァオ・カニャヴァート(通称ケスター)さんと彼の作品


『武器アート』を製作するアーティストは、自身が子ども兵だった人、親戚・家族が敵味方として戦った悲しい過去を持っている人など、戦争の辛い記憶を抱いている人ばかりです。そのような過去は忘れてしまいたいと考えることもあり、武器を手にすることで戦争の記憶がその度に思い起こされるそうです。しかし、辛い体験があったからこそ、忌まわしい戦争を忘れないように、将来の子ども達に同じ思いをさせないように、作品を通じて平和の尊さを訴えることが使命であると感じているそうです。武器アート製作を通じて、負の感情が昇華して救われているということもあるそうです。

武器アートが世界的に有名になったのは、大英博物館で展示が行われた2002年で、2004年より『Tree of Life(生命の木)』と『Throne of Weapons(武器の玉座)』が常設展示さるようになりました。写真の転載ができないので、是非下記のリンクから作品をご覧ください。

 ◆大英博物館所蔵:『Tree of Life(生命の木)』 2002

同国が負わされた暴力の文化への勝利、兵士や政治家でなく武装していない一般市民(女性、子ども達)の勝利を象徴している。

https://britishmuseum.withgoogle.com/object/tree-of-life

◆大英博物館所蔵:『Throne of Weapons(武器の玉座)』2002

ロシア製の自動小銃AK47、東欧、ポルトガル、北朝鮮の銃などからできている玉座です。

https://britishmuseum.withgoogle.com/object/throne-of-weapons

どんな武器が作品に使用されているかの詳細の分析は以下のリンクでご覧いただけます。モザンビークでは銃を製造していないため、すべて海外から流入した武器です。 リンク:https://bit.ly/3iGnsjO

 *えひめグローバルネットワーク所蔵:武器アート作品一覧(平和教育の教材として、企画平和展の開催のためなどに貸し出しを行っています。詳細はこちら https://mozambique-art.com/

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

次回は、武器アート作品の製作現場についてお伝えします。

Vol.5に続く)


 


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