2018年10月1日月曜日

【女の子の教育環境改善】販売用の生理用布ナプキンの生産販売


株式会社ラッシュジャパン様のからの助成による、「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業(ウガンダ共和国)」の2期目の報告の続きです!


SORAKの作業所にて生理用ナプキン生産

本日は、「生理用布ナプキン作成・サプライチェーンと地域への普及」活動として、SORAKの作業所での布ナプキン作成開始について報告します。

活動の目的は第1期プロジェクトで建設した作業所にて布ナプキン作成を開始し、地域の人々が購入できる価格帯で販売することで、売上を材料の購入等に充当し、活動を継続することです。また、生理用布ナプキンを低価格で提供することにより、より広範囲に布ナプキンが普及し、女子生徒が生理中でも通学できることを目的としています。

理用布ナプキンで使用するコットン(脱脂綿)

作業所にて布ナプキンの裁断

作業所にてボタン押し機でボタンの設置


ナプキンの梱包


SORAKが生産した ‘Happy Pad’(生理用布ナプキン)が完成しました! 

オリジナル商品:生理用布ナプキン「Happy Pad」



より多くの女の子たちが学校に通えるよう、引き続きプロジェクトを実施していきます。


活動のレポートはこちら⇩をご覧ください。


 *このプログラムは、株式会社ラッシュジャパン様からの助成により運営しております。




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