【8月6日】
10時間のロングフライトの後、ドバイで乗り継ぎをして、さらに5時間のフライトです✈
ウガンダ行きの飛行機のゲートに行くと、そこで待っている人たちはほぼ黒人の方で、日本人の私たちは一気にマイノリティに!渡航前からまいこさんに、現地ではどこにいても外国人(=黒人以外は全部「白人」=「ムズング」と呼ばれる)は目立つよと言われていたのですが、そのことを自分自身で初めて実感して、異国の地に足を踏み入れようとしているんだなと改めて思いました😂
約1日という長旅でしたが、何も問題なく無事にウガンダに到着できました。
空から見下ろす土の色が日本とは全然違う赤土色でびっくりしちゃいました~!
ウガンダの気候は日本よりも暑すぎず快適で、これから天気には困らなさそうです😊
空港で入国審査を受けたんですが、対応してくれた職員の方がまさかの電話中😂😂しかもお仕事の電話ではなく、明らかにプライベートな内容だったんです…(笑)電話しながらの対応なんて日本では考えられないですよね!あぁ海外に来たんだなあと思いました(笑)(笑)
空港を出るとまず驚いたのは、警察がごつい銃を持っていることです!日本の警察が持っている銃の5倍はありそうな銃を肩から掛けて警備しています。そして空港の駐車場を見渡すとあちらこちらに日本車が!空港まで私たちを迎えに来てくれたまいこさんの友人のネイサンに話を聞くと、ウガンダでは日本の中古車が一般的に使われているそうです。慣れない土地ですが、馴染みのある日本の車があるだけでなんだか親近感が湧きました🎶
空港のあるエンテベからカンパラには車で移動したのですが、車内から見る外の景色が日本とは全く違うもので刺激的でした。例えば、コンクリートじゃなくてレンガでできた、トタン屋根のお家だったり、建設途中の建物の足場が金属じゃなくてただの木の棒だったり、バイクに3人乗り・4人乗りしていたり、地面がコンクリートじゃなくて砂だったり…などなど目に映るすべてのことが新鮮で移動中はずーっと窓の外を眺めていました(笑)
カンパラに近づくにつれて交通量が多くなるんですが、現地の人は運転が荒くて無茶をする人が多い(きっと本人たちにとっては無茶でもなんでもない普通のことなんでしょうけど😂)ので、少しでもすき間があればバイクが突っ込んできてヒヤッとする場面が多くありました~車線も無いのによくこの交通量で運転できるなあと、現地の人の運転技術の高さに脱帽です(笑)
空港があるエンテベからカンパラまで移動して時間はもう夕方。まいこさんみほさんと合流して、「YAMASEN」という日本料理屋さんに向かいました。こちらのお店は日本人の方がオーナーをしていらっしゃるんです😊
写真を見ていただければわかるようにお店自体が三角屋根の凝ったつくりになっているし、店内も茶器が置いてあったり、和たんすが置いてあったりと日本を感じられるとっても素敵な内装なんです🥰あまりに居心地が良すぎて帰りたくなくなるほどに快適でした(笑)
メニューにはすしや天ぷらをはじめとした和食があったり、フライドチキンがあったりとお料理の種類も豊富でした!私たちはお寿司と天ぷら、とんかつを注文しました。ネイサンは和食初体験だったのですが、現地の人は魚を生で食べることはしないので、お寿司を恐る恐る食べていました😂生魚はやっぱりまだ抵抗があるみたいですが、とんかつは気に入ったみたいでまた食べたいと言ってくれました!!そして、天ぷらはピラニアの天ぷらにトライしてみました!食べる前は臭みが強いのかな?なんて思ってたんですが、一口食べてびっくり!ホロホロで臭みも無く、サクッとした衣が最高の一品でした🤤
ちなみにお寿司は、シンプルな生魚のお寿司だけでなく、鶏肉などお肉の創作寿司もあって、生魚に馴染みのない現地の人でもトライしやすいものもありました!
ウガンダ初日のご飯はとっても素敵なお店でおいしい創作和食を楽しめて大満足です💖
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