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2019年12月1日日曜日

【女の子の教育環境改善】ビクトリア湖の近くのスラム地域で生理用布ナプキン作成のトレーニング

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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  *このプログラムは、株式会社ラッシュジャパン様からの助成により運営しております。



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2019年11月30日土曜日

【女の子の教育環境改善】地域の女性ボランティアに生理用布ナプキンの普及活動

「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業 」@ウガンダは3期年目のプロジェクトを実施しています。

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2019年10月6日日曜日

【イベント報告】ウガンダ料理を囲んでの交流会 (2019年9月28日)

ECS株式会社の皆様とウガンダ料理を囲んでの交流会を開催しました。





GBNのメンバーであるアラファトくんが腕を振るってウガンダ料理を作りました。









とってもおいしかったです!




料理を手伝ってくれたJescaさん、また今回参加していただいた皆様、ありがとうございました!

ECS株式会社のHPでも紹介していただきました!ありがとうございます!
https://ecs.jp/news/detail.php?i=19




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2019年9月25日水曜日

【環境保全】「レモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」四半期報告(2019年4月~6月)

「レモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」@ウガンダは無事3年目に入りました☆ 
四半期報告(2019年4月~6月)のご報告です!


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 ↓
第1回四半期報告書 2019年4月~6月



























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プロジェクトは独立行政法人 地球環境基金様からの助成により運営しております。



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2019年8月6日火曜日

【環境保全】新製品開発準備 ~石鹸とキャンドル~

皆さま、こんにちは!Global Bridge NetworkGBN)です。 

「ウガンダのムベンデ県にてレモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」について、昨年度の第2期における=最後の=活動報告です。(すでに第3期実施中)

液体石鹸の作り方の工程

さて、今回は20192月に実施した「活動3.9 新製品開発準備(石鹸とキャンドル)」について報告します。

活動内容:
レモングラスのエッセンシャルオイルを原材料として用いる製品の開発過程。エッセンシャルオイルを用いたキャンドルと液体石鹸の作成トレーニングをSORAKのスタッフを中心に受講した。


キャンドル製造で使用する材料


活動の成果:
Ø  SORAKスタッフはキャンドルと液体石鹸の製造方法を身につけ、次期プロジェクトに向けて商品生産を開始する準備ができた。
Ø  トレーニングの後、トレーニングを受講したSORAKスタッフにより学生を対象にキャンドルと石鹸の作り方をSORAKオフィスにて指導した。
Ø  参加者はレモングラスの利便性を再認識するとともに、レモングラスを使って重要かつ有用な製品を作ることができるということを理解した。
Ø   将来的に助成金に頼らずともSORAKの団体を運営し続けられる収入創出の活動をする準備ができた。


次の第3期プロジェクトでは、レモングラスエッセンシャルオイル
を用いた商品開発・販売に挑戦していきます!


活動詳しい内容はこちらをご覧ください。
プロジェクトは独立行政法人 地球環境基金様からの助成により運営しております。



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2019年7月28日日曜日

【環境保全】 レモングラスの栽培拡大における収穫・運搬

皆さま、こんにちは!Global Bridge NetworkGBN)です。 

「ウガンダのムベンデ県にてレモングラスの栽培拡大と環境教育による環境保全事業」について、昨年度の第2期における8回目の活動報告です。 (すでに第3期実施中)



運搬したレモングラスの荷下ろし作業

さて、今回は20186月~20193月の計4回(雨季)にわたって実施した「活動3.8レモングラスの栽培拡大におけるレモングラスの収穫・運搬」について報告します。

活動の目的:
レモングラスのエッセンシャルオイル生産に用いるレモングラス原料が継続的に供給されるようにし、また農家が収穫したレモングラスをSORAKが買い取ることで、農家の生活資金を創出することを目的としている。また、土地をレモングラスが覆えば起伏のある台地で頻繁に起こる土壌侵食を防ぐことができるという点で、結果的に環境保全にも貢献することである。

活動の内容:
1.  収集の日程調整。
2.  収集用のトラックとドライバーの借上げ。
3.  農家に収穫日の合意と約束の取り付け。
4.  レモングラス収集に向けて村へ移動
5.  収穫したレモングラスをトラックへ積みSORAKの蒸留場まで運搬。
6.  倉庫内にレモングラスを広げ蒸留前の4-7日程乾燥。蒸留作業を実施。


草の乾燥のため麻袋を用いて草を広げている

運搬したレモングラスの山

蒸留の行程中、空になった蒸留窯を監視している

活動の成果:
Ø  農家に収入創出の機会を提供。
Ø  農家は収入を得るため積極的にレモングラスの栽培を行ったが、同時に土壌侵食を防ぐ事にも繋がった。また、土壌侵食対策として更に多くの農家が小規模なレモングラス栽培を始めた。
Ø  石鹸やキャンドル作り、及び販売用のエッセンシャルオイルを生産した。60日毎に12トンのレモングラスを収穫し、毎回8リットルのエッセンシャルオイルを生産することに成功


活動詳しい内容はこちらをご覧ください。




プロジェクトは独立行政法人 地球環境基金様からの助成により運営しております。



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