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2020年2月23日日曜日

【イベント報告】よこはま国際フォーラム参加の報告 (2020年2月16日)

ウガンダのセッション

226日に開催したよこはま国際フォーラムに参加させていただきました!

当日は雨で、さらにコロナウイルスの影響もあり、正直参加してくれるか不安でしたが、会場に入るとたくさんの方が来てくださり、みんなでひとまずほっとしました!

私たちは12:00からの1セッションを受け持ち、ウガンダの文化紹介、日本との違いを紹介しました。

最初に代表の大西からGBNのミッション、ビジョン、そして現在ウガンダの現地で実施している事業2つの説明、日本国内の交流活動の紹介を行いました。

代表大西よりGBNの活動紹介

その後、日本在住のウガンダ人、ラフさんにバトンタッチし、ウガンダの農村部と都市部の生活の違い、民族衣装や踊り、観光スポット、農業、ウガンダの主な食事などを介しました。 

ラフさんよりウガンダの紹介

アフリカというと貧困や紛争などの問題が取り上げられることが多い中、ぜひ違う側面でウガンダの良い面を知ってほしいということで、ユーモアを交えてお話していただきました。

発表の最後は日本在住のウガンダ人、アレックスさんに代わり、ウガンダ語のクイズ「ミカン、アボカド、パッションフルーツはウガンダ語で何というか??」セッション!

日本語と似たような単語が多く、盛り上がりました!
思いのほか、皆さんの感が鋭く、4問すべて正した方も多かったようです。

クイズセッション、盛り上がりました!

ショップコーナー


ワークショップの後半は、参加者の皆さんからの質問を受け、それに回答する形で交流しました。
·  GBNがウガンダで活動を始めたきっかけ
· ウガンダの電力事情
· 都市部と農村部の人口比
· 現在のウガンダの治安について
· 宗教について
· ウガンダ人の日本人に対するイメージ
· アフリカンタイムは存在するのか
· ラフさんとアレックスさんが日本に来たきっかけとどんな仕事をしているか
·  日本からウガンダに持っていきたい消費や技術は何か

など、参加者から沢山の質問があり、セッション時間が足りないほどでした。

当日は、朝から冷たい雨が降っていたことや、染症の流行で、全体的にイベントの参加者が少なかったので、私たちのワークショップに名の方が来てくださるか始まるまでは心配でしたが、約20名の参加があり、とても嬉しかったです。

ノートをとりながら真剣に話を聞いてくださっていた若い参加者が多かったのが印象的でした。

本ワークショップをきっかけに、BNの活動やウガンダへの関心と理解を深めて
いただくことが出来れば嬉しいです!

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!

ご質問等は随時受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください!
info@globalbridgenetwork.org







*GBNのFacebookページはこちら


2020年1月15日水曜日

【フォーラム参加】よこはま国際フォーラム2020(2月16日(土)のみ)


2月15・16日にJICA横浜で開催される“横浜国際フォーラム”
の2日目16日の以下のセッションに参加させて頂きます。

【34】 楽しくウガンダを知ろう
~文化・ライフスタイル・日本との違い~
特定非営利活動法人 Global Bridge Network

◇時間:12:00-12:50
◇部屋:4F いちょう
◇定員:36名 
◇内容:ウガンダの人々の生活―食べ物、踊り、伝統衣装、観光地、アクティビティやライフスタイルについて、クイズを交えながら楽しく紹介します。また、ウガンダで実施しているGBNの活動紹介を通じて、ウガンダの課題やそれを解決するための取り組みについてもお伝えします。これまでウガンダを知らなかった方にも、ウガンダ人との直接の交流を通して、ウガンダの魅力について知っていただく貴重な機会になることと思います。当団体がプロジェクトで生産しているレモングラスオイルや、ウガンダの手工芸品も販売いたしますので、お気軽に遊びに来てください!
多くのNPOや国際協力団体が、活動紹介やワークショップを行いますので、是非ご参加ください。

イベントの詳細は、以下をご参照ください。




*GBNのFacebookページはこちら





2019年12月22日日曜日

SORAKのHadijahがアジア学院にて農村指導者研修を修了☆

私たちのウガンダ現地のパートナー団体SORAKのマネージャー・ハディジャが
アジア学院にて半年間、農業指導員育成トレーニングを修了しました!

とてもたくさんのことを学び本当によく頑張りました◎

このような機会を下さったアジア学院にも感謝いたします。

彼女が日本で学んだことを現地で活かせるよう、次はオーガニック農法を広げる環境保全プロジェクトを計画しています。

助成金が取れますように!!











来年は彼女が日本でどんなことを学んだかをアップしていきます☆

お楽しみにー☆





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🙏

2019年12月8日日曜日

—ウガンダのNGOを訪問— 清原 忠之さんより



201910月、ウガンダの現地NGOSORAK development agencyを訪れ、その活動を見学してきました。こちらは、その時の出来事や感想を記したものです。


元々、僕はバックパッカー的な旅を時々していて、平均すると数年に一度の割合で中長期の旅に出ています。


そういう旅をする時に、一番興味が持って見ているのが、「現地の人々の暮らし」です。

そこからは文化や価値観の違いや、それぞれの社会が抱える問題などを垣間見る事ができて、自分の視野を広げるのにとても役に立つからです。


ウガンダに向かう前、次はぜひアフリカ諸国の貧困や社会問題を自分の目で見て確かめてみたいと思っていたのですが、元々アフリカには全くツテがありませんでした。


そこで、「Global Bridge Network」にお願いして、ウガンダのNGOを2つ紹介をしてもらったうえで、現地にはいつものように一人で向かいました。

●ムベンデの街並み

まず、訪れたのがムベンデという田舎町の周辺で活動している「SORAK」というNGOです。


ムハマドという代表の人と会い、初日の午前中は、事務所とSORAKが建てた学校(幼小と孤児院も兼ねてる)や近所の家々を訪れたりしました。


午後は、近くの小さい村に行って、そこの婦人会(ウガンダの村には、婦人会のような女性たちのための集まりがあるらしい)でSORAKの代表が講義をするのを見学しました。


講義内容は、作物の効率的な栽培方法や、その売り方など生活に役立つ知識についてだそうです。


僕も発言する機会を与えられたので、「普段の生活で一番大変な事は何か?」という質問をしてみました。


多くの人が自分から手を挙げて積極的に発言してくれて、下記のような答えが返ってきました。


・貧困
・職不足
・男尊女卑
・家畜の病気
・干ばつ・不作
・病院までの距離・交通費
・病院が土日休み
・夫がHIVテストを受けない
・警察の汚職
・自分たちの知識・教育の不足


多くの人が思い描くアフリカが抱える問題とだいたい同じでしたが、「自分たちの知識・教育の不足」についても、認識してる人が多いのは、良い傾向だと感じました。


●婦人会の講義にて、自分の意見を発表する参加者

その一方で、衛生面を問題点として挙げる人はいませんでした。


SORAKが行ってる活動の一つに、衛生管理の意識向上があります。

例えば、以前は排泄の後、手洗いをする習慣を持たない人が多かったので、そこから病気が広がることがあったそうです。

そこで、今はSORAKのスタッフたちが小さな村々の各家庭を訪れて、トイレの脇に簡易手洗い装置を作ってまわっています。


木の枝、小さなプラスティックボトル、ヒモがあれば5分で作れて、なかなか便利なものです。


あと、各家庭の庭にはポットン便所があるんですが、使わない時に、穴にフタをしておかないと、穴の中の排泄物にたかっていたハエが飛び出してきて、食べ物にとまることがあります。


そうすると、そこから病気が広がることがあるので、トイレのフタも一緒に作ってあげます。

これも材料はプラスティックの破片と木の枝とクギだけなので、無料同然で作れます。


SORAKが設置した簡易手洗い装置を使用する村人


2日目と3日目は、僕もこの簡易手洗い装置とトイレのフタを作るってまわる活動に、SORAKのスタッフやボランティアたちと一緒に参加しました。


4日目は、ウガンダの独立記念日(10月9日)で祝日だったので、仕事はなくて、SORAKの学校でパーティーがありました。


このパーティーは学芸会と卒業式を兼ねた感じのもので、基本的に子供たちが歌ったり踊ったり、ミュージカルを演じたりして1日を過ごします。


ウガンダの子供たちは屈託がなくて、特に子供好きというわけではない僕でも可愛いと感じます。
一見、イジメなどもなさそうです。
皮肉なことに、多分、イジメは経済発展してる国の方が多いんじゃないでしょうか。


結局、「SORAK」の人たちと一緒に4日間を過ごし、すごくいい経験をしました。


ご飯も何回か無料で食べさせてもらいましたし、毎日、泊まっていた安ホテルまで車で送迎してくれるなど、いろいろ親切にしてもらいました。


SORAKが建てた学校の生徒たち
その数日後、「Global Bridge Network」で紹介してもらったもう一つのNGOも訪れました。

その NGOは「HOPE FOR THE FUTURE」と言い、エンテベという町にあるスラムの人たちを支援しています。


代表の人が、実際にそのスラムまで連れて行ってくれて、いろいろ説明をしてくれたうえ、住人たちの家の中も見ることができました。


こちらの方が、SORAKが支援してる農村の人達よりもさらに貧しそうで、ウガンダの多くの家はレンガでできてるんですが、ここの人達の家は土と木でできてます。

そのうえ、崩れかけてる家も多く、トイレも各家庭にはなくて、集落の共同トイレを使わないといけません。


さらに、学校はあっても子供を学校に通わせるためのお金がなくて、子供達の多くが学校に行くこともできていないそうです。

栄養失調による腹部膨張が見られる子供も多かったです。


貧しさの原因は、シングルマザーが多いこと、仕事がほとんどないこと、田舎の村と違って作物を作る畑すらないことなどによるようです。


HOPE FOR THE FUTUREでは、まだ資金が足りないようで、支援も足りないみたいです。



●スラムの子どもたち



●住民の家の中の様子

ちなみに、ウガンダにはウガンダ人の運営する現地NGOが結構あるようです。

国全体が経済的には貧しいのに、寄付をする余裕があるウガンダ人がそんなにいるのか疑問に思ったのですが、寄付のほとんどは海外のNGOや個人から来ているみたいです。


欧米には寄付をする文化が、日本よりもあるので、多くはそういうところから来てるんじゃないでしょうか。


いろいろな問題がある中でも、特に子供の教育には、支援が必要だと感じます。


子供たちが教育を受けれないと、次の世代も貧しいままになってしまって、負の連鎖から抜け出せなくなってしまいます。

教育への支援は自立への支援となります。


また、子供は生まれてくる国も自分の親を選べないので、自己責任論が強い日本でも、とりわけ教育への支援なら賛同できる人が多いのではないかと思いますが、どうでしょうか?


ウガンダに限らず、世界の諸問題について、日本にいて単にニュースから見聞きするだけでは、実情も詳しくわからなければ、実感もわかず、支援したい気持ちにもなりにくいですが、現地を実際に訪れてみると、実情も見え、実感も湧いてきます。


そこで、まずは多くの人が現地を実際に訪れて、事実を自分の目で確かめてみてほしいと僕は思っています。


●スラムにほど近いビクトリア湖畔

ウガンダの人々は、穏やかでフレンドリーな人が多いので、滞在しやすいし、治安も日本で思われているほど悪くはありません。


遠い国なので航空券は安くはないですが、現地の物価は安いので、滞在費はそれ程かかりませんでした。
水洗トイレ・水シャワー付きの個室で、一泊900円くらいの安宿に、僕は泊まっていました。
また、サファリツアーなどの観光スポットも多少あります。


結局、ウガンダには全部で2週間ほど滞在して、NGOを訪れた時以外は一人で国内を観光してまわったのですが、単なる旅行先としても楽しいところでした。


ぜひ多くの人に一度ウガンダに行ってみてほしいと願っています。



以上





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