私はウガンダから来日して、日本の高等専門学校で建築学士を取得し、現在建築の現場監督として働いています。趣味は料理を作ることで、特にウガンダ料理が好きです。国際関係に関しては、ウガンダ大使館で立ち上げられた団体Uganda Diaspora Japan(UDJ)のメンバーとして、モビライザーと人事 のディレクターとしての活動をしています。その影響で、ウガンダ大使館と交流する機会が増え、大使館のさまざまなイベントや活動により、ネットワークを広げることができました。
Global Bridge Network(
GBN)のメンバーになるきっかけは、私がボランティア活動をすることに対する情熱があったことと、周りの人々を笑顔にするのが好きなこと、国際関係を知り、受け入れ、新しい人々と交流することなどです。私の情熱は、
GBNの目的の
1つに沿ったものであり、メンバーになることへの関心を高めました。これは本当に光栄なことだと思います。
GBN代表の大西麻衣子さんの主導の下で、
GBNは孤児、学生、住民の方々の支援やソーシャルビジネス、国際的なコミュニケーションなどを通じて、異文化理解と相互協力を人々に提供することで様々な成果を上げています。
GBNが開発している教育、環境、医療
/健康、衛生、収入改善などの支援活動は、特に子供たちと地域住民の生活環境の改善に焦点を当てています。これは子どもたちが国の未来であり基盤であるからだと思います。国の将来は、子どもがどのような教育を受け、成長する環境に応じて変化する可能性が最も高いからです。
私はアフリカ人として、このような機会がどれほど貴重であるのか、その価値はわかります。それは国の発展にとって重要であり、社会の幸福、経済成長と安全、男女平等と平和の基盤を築くのに役立ちます。
私が一緒に活動している
UDJの組織も、特に発展途上国の農村部での健康と衛生の促進と貧困との闘いを通じて普遍的な価値を達成することを支持し、取り組んでいます。
そのような経験から、
GBNのような団体の努力は、ウガンダ人、アフリカ大陸、そして世界全体に大きな利益をもたらすと確信しています。
私の経験に基づいて、人々が生活を改善し、さまざまな活動を行うことを通じて、モビライザーとして 日本とアフリカ諸国の
GBNのプロジェクトに貢献したいと思います。
今後ともGBNへの継続的なサポートに、宜しくお願いいたします!
セキット・アラファト