アジア学院(ARI)は、世界中の農村地域の指導者の対象とした指導者養成専門学校で、栃木県県北に位置する6ヘクタールのキャンパスを中心として、毎年農村指導者研修プログラムを実施しています。研修プログラムでは「サーバント・リーダーシップ (人に仕える指導者)」、「共同体形成」、「持続可能な農業」の分野で、農村指導者の能力開発を支援することを目指しています。
ハディジャは、コミュニティ教育と成人教育に関する学位を持っており、これまで青少年エンパワーメント、HIV/AIDSの予防と治療、シングルマザーなどの社会的立場の弱い女性の支援、性と生殖に関する健康と権利の促進プロジェクトなどの経験を積んできました。
2019年4月よりARIの研修プログラムに参加し、持続可能な農業・畜産をはじめとする様々な知識・技術、リーダーシップ・コミュニティ ビルディング等のスキルを身に付けることが出来ました。
また、ホームスティを通した農家の人々との交流や、西日本へのスタディツアーでは広島の平和祈念館などを訪問するなど、日本の様々な側面に触れる機会もありました。
彼女の9カ月間の研修の様子は、下記のレポートでご覧いただけます。
彼女が日本で学んだこと、感じたことはもちろん、日本で学んだスキルを自国でどのように応用できるかや、自国のジェンダーの課題なども考察しています。
本当に読み応えのある素晴らしいレポートなので、ぜひご覧ください!
日本で得た素晴らしい経験を一刻も早くSORAKのプロジェクト、ウガンダコミュニティの発展に活かしたいという強い思いを抱いて、ハディジャはウガンダに帰国しました。
GBNとしても、彼女が日本で学んだことを現地で存分に活かせるよう、今後有機農法をはじめとする環境保全型農業プロジェクトを検討しています。
日本で学んだことを現地で活かせてこそ、彼女の研修が意義あるものになると思いますので、今後ともできる限りサポートしていきたいと思っております。
また、ホームスティを通した農家の人々との交流や、西日本へのスタディツアーでは広島の平和祈念館などを訪問するなど、日本の様々な側面に触れる機会もありました。
彼女の9カ月間の研修の様子は、下記のレポートでご覧いただけます。
彼女が日本で学んだこと、感じたことはもちろん、日本で学んだスキルを自国でどのように応用できるかや、自国のジェンダーの課題なども考察しています。
本当に読み応えのある素晴らしいレポートなので、ぜひご覧ください!
<レポート一覧>
日本で得た素晴らしい経験を一刻も早くSORAKのプロジェクト、ウガンダコミュニティの発展に活かしたいという強い思いを抱いて、ハディジャはウガンダに帰国しました。
GBNとしても、彼女が日本で学んだことを現地で存分に活かせるよう、今後有機農法をはじめとする環境保全型農業プロジェクトを検討しています。
日本で学んだことを現地で活かせてこそ、彼女の研修が意義あるものになると思いますので、今後ともできる限りサポートしていきたいと思っております。
このような学びの機会を与えて下さったアジア学院、並びにハディジャの研修を支援してくださった皆様に心より感謝いたします。