株式会社ラッシュジャパン様のからの助成による、「生理で学校に行けなくなる女子学生の教育環境改善事業(ウガンダ共和国)」の2期目の報告の続きです!
本日は、「生理用布ナプキン作成・サプライチェーンと地域への普及」活動として、SORAKの作業所での布ナプキン作成開始について報告します。
活動の目的は第1期プロジェクトで建設した作業所にて布ナプキン作成を開始し、地域の人々が購入できる価格帯で販売することで、売上を材料の購入等に充当し、活動を継続することです。また、生理用布ナプキンを低価格で提供することにより、より広範囲に布ナプキンが普及し、女子生徒が生理中でも通学できることを目的としています。
理用布ナプキンで使用するコットン(脱脂綿) |
作業所にて布ナプキンの裁断 |
作業所にてボタン押し機でボタンの設置 |
ナプキンの梱包 |
オリジナル商品:生理用布ナプキン「Happy Pad」
より多くの女の子たちが学校に通えるよう、引き続きプロジェクトを実施していきます。
活動のレポートはこちら⇩をご覧ください。
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