2月26日に開催したよこはま国際フォーラムに参加させていただきました!
当日は雨で、さらにコロナウイルスの影響もあり、正直参加してくれるか不安でしたが、会場に入るとたくさんの方が来てくださり、みんなでひとまずほっとしました!
私たちは12:00からの1セッションを受け持ち、ウガンダの文化紹介、日本との違いを紹介しました。
最初に代表の大西からGBNのミッション、ビジョン、そして現在ウガンダの現地で実施している事業2つの説明、日本国内の交流活動の紹介を行いました。
代表大西よりGBNの活動紹介 |
その後、日本在住のウガンダ人、ラフさんにバトンタッチし、ウガンダの農村部と都市部の生活の違い、民族衣装や踊り、観光スポット、農業、ウガンダの主な食事などを介しました。
アフリカというと貧困や紛争などの問題が取り上げられることが多い中、ぜひ違う側面でウガンダの良い面を知ってほしいということで、ユーモアを交えてお話していただきました。
ラフさんよりウガンダの紹介 |
アフリカというと貧困や紛争などの問題が取り上げられることが多い中、ぜひ違う側面でウガンダの良い面を知ってほしいということで、ユーモアを交えてお話していただきました。
発表の最後は日本在住のウガンダ人、アレックスさんに代わり、ウガンダ語のクイズ「ミカン、アボカド、パッションフルーツはウガンダ語で何というか??」セッション!
日本語と似たような単語が多く、盛り上がりました!
思いのほか、皆さんの感が鋭く、4問すべて正した方も多かったようです。
クイズセッション、盛り上がりました! |
ショップコーナー |
ワークショップの後半は、参加者の皆さんからの質問を受け、それに回答する形で交流しました。
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GBNがウガンダで活動を始めたきっかけ
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ウガンダの電力事情
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都市部と農村部の人口比
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現在のウガンダの治安について
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宗教について
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ウガンダ人の日本人に対するイメージ
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アフリカンタイムは存在するのか
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ラフさんとアレックスさんが日本に来たきっかけとどんな仕事をしているか
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日本からウガンダに持っていきたい消費や技術は何か
など、参加者から沢山の質問があり、セッション時間が足りないほどでした。
当日は、朝から冷たい雨が降っていたことや、染症の流行で、全体的にイベントの参加者が少なかったので、私たちのワークショップに名の方が来てくださるか始まるまでは心配でしたが、約20名の参加があり、とても嬉しかったです。
ノートをとりながら真剣に話を聞いてくださっていた若い参加者が多かったのが印象的でした。
本ワークショップをきっかけに、BNの活動やウガンダへの関心と理解を深めて
いただくことが出来れば嬉しいです!
ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!
ご質問等は随時受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください!
info@globalbridgenetwork.org
*GBNのFacebookページはこちら*
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